YouTubeのアカウント乗っ取り被害が増大中?!【メールに気をつけよ】

YouTube乗っ取り被害が増えているので要注意YouTube
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、タズキ(@tazukiblog)です。

最近、アカウント乗っ取りが世界中で広まっているという話を耳にしました。

アカウント乗っ取りなんて自分は大丈夫!

なんて、思っているあなた!

一番危ういですよ!

本記事では、アカウント乗っ取りとは、どういうことかについて解説します。

ちなみに、先に言ってしまうと、乗っ取られる原因はフィッシング詐欺です!

スポンサーリンク

YouTubeのアカウント乗っ取り被害が増大中?!【メールに気をつけよ】

動画集客チャンネル/GoldenMonkeyさんがとてもわかりやすいYouTubeにされていたので、自分は大丈夫と思っている方、まず見てください!

(動画見たらそれ以降読む必要ないかも。)

まだ収益化できてないから自分には関係ないよ

なんて悠長なこと言っている場合ではありません。

アカウント乗っ取りの被害はYouTubeをしている人だけでなく、メールアドレスとインターネットを利用する全ての人に降りかかる可能性があります。

フィッシング詐欺とは

フィッシング詐欺とは、本物によく似たGoogleのログインページなどの偽サイトを送り付け、偽物だと気が付かずにログインしてしまった人のパスワードを抜き取る詐欺です。

メールが送りつけられてくる時点で、詐欺軍団にもう

・メールアドレス

という1つの情報が知られている状況です。

さらに、もう1つの大切な情報

・パスワード

まで抜き取られてしまっては、もうアカウント乗っ取りの完成です。

 

偽サイトだってわからないものかな?

最近では、手口が本当に巧妙で、一目見ただけではわかりません!

実際に被害に遭われた方

こんなのよっぽど全てを疑ってかからないと気が付かなくないですか?

フィッシング詐欺の被害にあったら考えられる事態

ターゲットのメールアドレスとパスワードをゲットした詐欺軍団は、

  • ターゲットのGoogleアカウント(YouTubeアカウント)にログインし、
  • YouTubeで人気のチャンネルを他の運営者にあてがい、
  • そのYouTubeチャンネルのURLを変えてしまうのです。

つまり、フィッシング被害に合ってしまったら、YouTubeのアカウントは乗っ取られ、収益は奪われ、ひどいときにはもう二度と戻ってこないかもしれません。

さらには、YouTubeだけでなく、同じメールアドレス・同じパスワードを利用している全てのもの乗っ取られる危険があります。

  • 銀行のオンライン口座のログイン
  • SNSアカウント(Facebook、Twitter、Instagramなど)
  • ブログ
  • 楽天・Yahoo・Amazonなどのオンラインショッピングログイン

など、全て乗っ取られてしまうかもしれないのです。

銀行からはお金を降ろされ、
SNSでは友達の情報を抜き取る連絡をされ、

さらに、楽天やYahoo!などのオンラインショッピングでクレジットカード情報を登録していたら買い物もされ放題。

もうどん底です。

フィッシング詐欺から身を守る方法

動画集客チャンネル/GoldenMonkeyさんは「フィッシング詐欺から身を守る方法」として、

  1. 他人にパスワードを教えない
  2. リンク先のアドレスを確認する
  3. ログインに使っているメールアドレスを公開しない
  4. 二段階認証を設定しておく
  5. YouTubeに確認してみる

の5つをあげられています。

今すぐしなければいけない対抗策は、

3.ログインに使っているアドレスを公開しない

4.二段階認証を設定しておく

の二つ。

ただ、二段階認証も突破する詐欺軍団も出てきたとの情報もあります。

なので、今後送られてくるメール、特にURLがついているメールなどは、例え馴染みがあるように見えても、絶対にクリックしないようにしましょう!

ログインが必要なサイトは正しいページであらかじめブックマークしておくことがおススメです。

スポンサーリンク

YouTubeのアカウント乗っ取り被害が増大中?!【メールに気をつけよ】まとめ

YouTubeのアカウント乗っ取りは、対岸の火事(自分には全く関係ないこと)ではありません。

乗っ取りの被害に遭いたくなければ最大の注意を払って、油断することなくインターネットと付き合いましょう。

ログインが必要なページは自分のパソコンやスマホのブックマーク登録からログインすること

むやみに漫画喫茶や無料Wifiなどでログインが必要な作業をしないこと!

自分のアカウントは自分で守るしかありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました