「鬼滅の刃」流行ってるけど、ほんとに面白いの?
単行本が1~19巻までで6,000万部を突破。
さらに2020年5月13日に発売された20巻も売り切れ店舗続出といった大人気!
そこで、ワンピース大好きな僕がまずアニメを見て「鬼滅の刃」の正直な感想を打ち明けます。
アニメ「鬼滅の刃」を見た正直な感想(まったくはまらなかった・・・)
タイトルに書いた通り、僕はまったくはまらなかった。
つまらなくはないけれど、熱心に楽しみに観たいとは思わない。
その理由と、なんで人気なのかを考えてみました。
アニメ鬼滅の刃にはまらなかった理由
うるさい
まず一番不快だったのは、”うるささ”です。
主人公の炭治郎はいいとして、その同期の二人(善逸・伊之助)がまぁーうるさい。
マンガで読めば特に感じないのかもしれませんが、アニメだとほんとに永遠と続くのではないかといううるささ。
実際に、善逸が1人で騒いでいるシーンは30秒近くあり、うるさすぎて飛ばしたくなります。
名前がわかりづらい
そして、名前がわかりづらい。
主人公は炭次郎という名前なのは、マンガの説明を読んでちゃんとわかりました。
「たんじろう」なんだか「かんじろう」なんだか発音が似ていて聞き取りにくい。
さらには登場人物みんな、ありきたりの名前ではないため聞いてもよくわからないし、その名前を言ったのが、うるさい二人であったならなおさら、よくわからない。
ワンピースなら、ルフィとかゾロとかわかりやすくて聞き間違えありません。
鬼滅の刃が人気な理由を考えてみた
わかりやすい悪
鬼滅の刃の主人公・炭治郎は家族を皆殺しにしたにっくき敵・鬼がいます。
鬼は誰にでもわかるわかりやすい敵・悪であるため、視聴者・読者は特に考えることなく悪を見失いません。
ストーリーが明確
敵が鬼であることと、ともに主人公・炭治郎が鬼退治をする理由は、鬼にされてしまった妹・禰豆子を人間に戻すため。
とてもわかりやすいです。
残酷さ
鬼が人を食べることも残酷だし、その描写もしっかりあります。
そして、その鬼を倒すには首を特別な刀で切らなければいけない。
アニメとはいえ、血が吹き飛ぶ残酷なシーンが毎回のようにたくさん!
一見すると、これは好きではない理由に思えますが、怖いもの見たさというか、そういう側面もあって人気の理由と考えました。
もちろん残酷なシーンが嫌いな人もいるので、その人たちにとっては嫌いな理由の1番にあげられるでしょう。
アニメ「鬼滅の刃」を見た正直な感想(まったくはまらなかった・・・)まとめ
アニメしか見ていない段階で「鬼滅の刃」はふつうだと判断をくだすのは早いかもしれません。
マンガをまだ読んでいないので、読んだら「鬼滅の刃」に対する感想も違ってくる可能性もあります。
けれど、はっきり言えることは、ワンピース好きの僕にはアニメ版はまったくはまりませんでした。
見るのならマンガで読んだ方がいいかも。
ちなみにアニメは、下記の動画配信サービスなどで観れます。
Netflix以外は無料お試し期間があるので、もし「鬼滅の刃」が気になった方は見てみてください。
コメント
私もワンピースが大好きで全くハマりませんでした。
矛盾ばっかりすぎて、見ててしんどかった。